肉体改造手術

昨日長年受けたかったレーシックの手術を受けてきました。
目の手術ということでかなり怖いイメージがあり今ひとつ踏み出せなかったのですがついに決心しました。
今は保護眼鏡を着用など色々な制限があるもののかなり快適に見えます。
素晴らしい。
まだ出来て20年そこそこの手術ゆえに未知のリスクもあるのでしょうが現状は満足しています。

ちなみに手術までの道のりですが。

●金をためる。
今年は所得倍増計画で頑張って働いています。
●検査
この時は色々な機械を用いて目の検査をすると共に眼鏡屋さんの3倍くらいの時間をかけて視力検査をしていました。
●手術
検査とは別の日に手術でした。
手術当日も視力検査の最終検査をしました。
そして手術室へ。
まずはフラップの作成ということで目薬で麻酔をして一つ目の手術室へ。
目に器具を当てながらレーザーを照射。
照射中はとにかく前を見て目を動かすなといわれるものの真っ白に目の前が光って何も見えない状況。
とにかくまぶしくて前は見えませんでした。
両目ともにフラップが出来ると周りがぼやけて見えない状況に。
その状態のまま別室へ移動しました。
別室ではまた別の機械に寝かされ、フラップをめくられレーザーを照射。
この時も機械に光っている緑の点を見ろといわれ、前だけを見てレーザーが当てられる中じっとしていました。
こっちは一応光は見え続けていましたが手術用の白いLEDライトとレーザーを照射しているときの赤い光がギラギラして気持ち悪かったです。。
しかもなんだかタンパク質のコゲた匂いがするし・・・
レーザーを照射した後は目を洗ってフラップを戻して反対の目も同じ操作をしました。
両目が終わるともやっとした視界のまま休憩室へ。
特に痛くなることもなかったです。
30分ほど休んだ後検査をしてその日は終了でした。
確かに良く見えるものの夜は光がもやっとしているし何か見るとすぐに目が疲れるし違和感もあるのですぐに寝ました。
●翌日検査
今朝起きると違和感もとれ視界は快適になりました。
本を読んでも問題なし。
検査結果も問題なし。
視力も両目とも2.0だそうです。
●感想
やはり怖かったです。
僕が行った病院ではすべての手順がシステム化され、また手術自体も機械化されていてお医者さんの技術力や知識に結果が大きく左右されることはなさそうな印象でした。
分かる範囲では技術力が試されそうなのは目を固定するために器具をセットする操作、フラップをめくりレーザーを照射後もとに戻す操作だけでした。
流れ作業な感じで人情味には欠けますが当たりはずれがないのは良いと思います。

次回の1週間後の検査まで安静にしたいと思います。