チューンアップエンジン

バイクなどでチューンアップしたレース用のエンジンを積んだものは扱いが大変なようです。
ハイオク指定だったり、高回転型エンジンのため常用領域の回転数ではトルクが足りず走りにくかったり、メンテナンスのスケジュールがタイトだったりと。
それでも色々なデメリットを打ち消すぐらいの魅力がレーサーにはあるのでしょう。
まあ高価&暇もないのでそんなバイクに乗ることはできませんが…

話はそれましたが自転車に関して僕はレーサーに乗っています。
今年乗っているGIANTは正に生粋のレーサー、素敵なフレームです。
まあその魅力はそのうち紹介するとして今回はエンジン、つまり乗り手の話しです。
さてシーズン中にレース仕様になっていたエンジンですが最近はオフモード。
入れるガソリンも発泡酒(レギュラー)ばかりでエンジンに過酷な状況が続いています。
たまにはハイオイク(ヱビスorプレミアムモルツ?)でも入れねば調子が出ませんね。
また話しがそれました。

最近あまりに走っていないのでエンジンが不調です。
ここ一ヶ月で乗った距離は間違いなく1000キロ以内。
突然練習をやめると環境の変化に心臓が付いてこないため軽い動悸がしたりします。
チューンアップしたエンジンは定期的にメンテナンスすることが大切ですね。
ということで今週は走るぞ!!
一週間のノルマは150km。
ここで宣言しないと走らない気がするので。

ちなみに大学4年の時に突然自転車をやめた後は数ヶ月激しい動悸に襲われました。
なんとも扱いにくいエンジンですね。