道端の草を喰らってでも…

アドレナリン全開で走ったレース後はテンションが上がっています。
というわけで翌日は小浜行きが決定!
レース翌日は回復日??そんなの関係ありません!!
京大の若手も召還しました。

…が、しかし!!!
朝起きると身体はボロボロ、テンションもダダ下がり…
声をかけた以上ひくわけにはいきません。
重い身体を引きずり部室に行くと大塚が来ていません。
まさかのドタキャン、イタリア人なら「シネェーヨォ!」と叫んでいるに違いありません。
気を取り直して出発。
幸運なことに後輩達も前日は強度を上げて走った模様。
しかしレース後のテンションで強度を上げることになっていたため京見峠で後輩がペースアップ!
みんな足が無いためにキレも無く微妙についていけてしまう展開に。
千切れるに千切れられず仕方が無いので無い足を振り絞って何とか一位通過。
満身創痍です。
やはり大塚の判断が正しかった模様。
かといって帰るわけには行かず気合で小浜まで行ってきました。
もはや身も心もボロボロ…
心を癒すアイテムなしには走れません。
というわけで練習のコンセプトはヨモギ狩りに変更。
帰りの道端でヨモギをつんで帰りました。
気分転換すると意外といけるものです。
無事京都まで帰還しました。

帰宅後若手とヨモギ餅を作成。
作るのはかなり手間だったものの美味しかったです!
道端の雑草もあなどれませんね。
色々自転車について語ったりして楽しい週末でした。