ピザの材料調達

美山ロードに行ってきました。
序盤からシエルボの逃げに反応→中盤以降逃げを狙う→それでも駄目なら誰かが九鬼ヶ坂で飛び出し大塚or雨乞でスプリントを狙うという完璧な作戦でレースはスタート。
レースが始まると一発目から逃げには誰かしらを送り込み、常に逃げが出来続けるもののどれもが半端で決定力が足らず…
中盤以降雨乞、大塚を温存し逃げを狙うも結局ラストまで集団のまま九鬼ヶ坂に突入。
作戦通り逃げ切りかスプリントへのアシストを兼ねて僕も最終兵器の一歩手前として単独で最後の九鬼ヶ坂でアタック!
しかし切れも持続力も無く最終コーナーを少し過ぎたあたりで集団に飲み込まれました。
我ながらショボイ…
そして真のリーサルウェポンに後を託したものの結局雨乞が4位、大塚不発でレースは終了。
ある意味作戦通りの流れだったものの各自がそれぞれ微妙に力が足りずに結果を出しきれませんでした。
個人的には今期は超軽量仕上げは淡々とペースで登るのには良いもののアタックの切れ、集団を破壊するパワー、逃げを決める独走力どれをとっても半端なところが残念です。
パワーを着けてガンガンと周りを蹴散らすような走りが性分には合っている模様。
ただし7月までは初志を貫いて軽い男で行きたいと思います。
その後はガッツリ筋肉とパワーを着けてレッツ肉食系ですね!!!
取り合えず雨乞が最低限の仕事を果たしたおかげで京大美人娘4人組に美山町の美味しいジェラート(ダブル)をご馳走できたのでよしとしましょう。
ローカルレースは夏以降リベンジです。
という感じでレースは微妙だったのですが気持ちを切り替え夜は美山町の食材を使ったピザパーティー!!!
パン屋でバイトしている本格派マネージャーによる手作り生地を使ってピザを焼きました。
ちなみに自転車のみならずピザの味付けでも後輩より高性能だったことを報告しておきます。
それにしても旨かった。
写真は美山町の鹿肉をふんだんに使い自称素材の味を生かした味付けをするピザ野郎(後輩)です。
「評価はイタリアあたりで修行して出直して来なさい!」でした。